高知県土佐山に暮らすゴトゴトファミリーのゴトゴトライフ。

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昨年よりプロジェクターを購入し、
ほぼ毎週のように話題作の上映を行っている
われらがゴトゴトシネマ。

まあほぼ、客は店主由一人なのですが、
先々週は近所の人たちと一緒に
野外上映会も楽しみました。

でまあ、今後も運営を重ねていくにあたり、
プロの技術・システムなどをば学ぶため、
シネコン以外で唯一高知市で経営を続けられている
老舗・あたご劇場に行ってきました。

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あたご劇場です。繁華街ではありませんが、高知の割と中心地にあります。

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ロビーはこんな感じ。ジュース、コーヒー、ビール、お菓子、おつまみ、何でもござれ。

受付に、ちょっと前に東京からUターンしてきたというスタッフのお兄さんがおり、
話を聞いたところ、西新宿に住んでたとのこと。
ゴトゴトファミリーは小猿が3歳になるまで、そのお隣の新中野
に住んでおりましたので、久々に東京ご近所ネタを楽しみました。

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2階席から撮ったスクリーンと客席。

2階席ってちょっと大人な感じでわくわくするんですよね。
ゴトゴトだんなの故郷・中村市(現四万十市)には、
太陽館という、もうだいぶ前に閉館してしまった映画館があり、
幼少期~思春期まで、まあよく通いました。

朝から晩まで、同じ映画を見ていたこともあったし、
なんか、当時仲のよかった女の子と見に行ったこともあったな~。
う~ん、だいぶ前の話だ。

だから自分の映画館原体験は太陽館、
映画館に関するすべてもモノサシ、巻尺は
太陽館が基準になっています。
その点で語ると、あたご劇場パーフェクトです。

このにおい、この雰囲気。
朝から晩までいられそうです。
「明るい内に入ったのに、出てきたら夜」っていうあの感覚、
あれをもう一度楽しみたいものです。

ああ、なんか懐かしくなってきた。
予断ですが、中村の太陽館の近所には飲食店が多く、
近所で焼きそばとかたこ焼きとか頼んで、
映画館に出前してくれる、というすごいシステムもありました。

真っ暗な映画館で、どうやって配達しくれるの?
と、思うでしょ、普通。でも大丈夫、
お客さんが4~5人だから、簡単なのです。

この日のあたご劇場も、お客さんはゴトゴトダンナ含めて
3名様也。まあそりゃ経営は厳しいとか言う世界を超えてまさあね。
頑張ってもらいたいです。

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この日の上映は、「祖谷物語」
徳島・池田高校の蔦監督のお孫さんが撮られて、
最近高知、四国では話題になっている映画です。

この映画の内容に関しては、昨日フェイスブックに書いたので
割愛したいぐらいすごいものがありました。
もうちょっと簡単に語れないくらいビンビンきました。
蔦監督の孫、すごいです。やまびこ打線復活! って感じでした。

で、ゴトゴトシネマとして学べた事としてしましては、
音ですね。音いいっすねあたご劇場、
古い映画館だから、どうかなと思ってたのですが、
何かすごくクリアーで良かったです。

映画の内容的にも、後半自然界の森のざわめきのような音、
都会の常に振動する低周波音みたいなのが、
すごくクリアに出ていて、いい効果を出していました。

スクリーンもきれいだし、最初は館内の観察なんかしていたのが、
途中から、映画に入り込んで一体化できたところなど、
うん、いい劇場のあかしだと思います。
箱は古いですけど、スクリーン、音ともにグッド。
「ぼろは着てても心は錦~♪」
人間いつまでもそうありたいものです。

館主曰く、この映画は
「オレがそこでタバコすってたら、若い兄ちゃんがきて
徳島で映画撮ったので上映してくれって言うてよ、
名前聞いたら徳島の蔦言うから、蔦監督の親戚か、ち聞いたら、
孫じゃいうけんよ。それで上映決めた」とのこと。
いいっすねさっぱりしてて。

他にも結構いいラインアップなので、その辺は
どう決めているのか聞いたところ、
「だいたい東京とかで上映するやろ、まず。
そんなかで、まあ適当に勘で決めてる」
とのことです。すごい勘だと思いました。

え~、なんかまじめに語ってしまいましたが、
あたご劇場の次の上映は、今村昌平監督の
「豚と軍艦」。名画中の名画です。

やっぱり家のスクリーンよりでかいし、音もいいし、
あたご劇場、しばらく通ってしまいそうです。
みんなも行きましょう。見て支えようあたご劇場!

では、そろそろ畑仕事に行かねばなりませんので、
失礼をば。

また長く書いちゃったな~。

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2014.06.14 / Top↑
11月3日文化の日、
はりまやばし商店街にて、
「普通の生活」という福島ドキュメンタリーの
野外上映会がある、と聞きつけ
後学と脱パツゲンのため行ってきました。

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妻のアイフォンにて撮影

一見して、越冬する路上生活者の群れのようにも見えますが、
この日の上映会一人1000円でおにぎり2個とおかず、お味噌汁付き。
はりまやばし商店街・女将さんたちの心意気でしょうか。
身も心もあったまりました。

上映終了後は生演奏による童謡の合唱サービス付き。
みんなで越冬頑張ろう! ってシュプレヒコールをあげました。
ウソ。

この日学んだこととしては、
やっぱり映画はフード! ドリンク! 生演奏!?
ゴトゴトシネマとしても、鋭意研鑽を重ねていきたいと
思います(ふふふ、策は練っておるのじゃよ)。

おまけでこの日、イベントの最後に突然
千葉からの被災者としてステージで何かしゃべってと言われ、
戸惑いましたが、しゃべりました。
20mシーベルト問題をば。ま。

おやすみなさい



2012.11.04 / Top↑
ゴトゴトシネマ3日目はいよいよ一般ピーポーへのお披露目。

キッチンチナの知り合いで小松商店さん
というゆずドリンクなどを作っている
面白い方がおり、その方たち主催で
物部町の廃校を使ってお祭りをやる
というお話があり、行ってきました。

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校舎の2階から見おろした、くまっちゃん祭り。もっと賑やかでしたが、写真がコレしかなく…。すみません。

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2階の奥の部屋が、本日の上映会場。

この日のラインナップは、
アンパンマンとバイキンマン
何とシリーズ一作目。ジャムおじさんがアンパンマンを作ります。

やさしいライオン
ご存知やなせたかし先生の不朽の名作。

津野山神楽
アップビートのリズムの乗って、鬼やら天狗やら般若やら
やたらと怖いお面達が舞い踊るドキュメント。

秋葉祭り
祭りにあわせて都会から帰ってきた村の若者を中心に描く土佐の奇祭。

エベレスト日本初登頂 植村直己 VOL.3
二十歳代の植村直己が若い! 全編90分の感動巨編のハイライト。

そして控えに
原子力の夜明け
東海第一原発の建設の様子を、原子力の安全性とともにPR。原子力ムラ制作洗脳ビデオ。

山地酪農に挑む
当時先進的な取り組みであった高知市岡崎牧場の山放牧牛のドキュメント。

エベレスト日本初登頂 植村直己 VOL.1と2
ハイライトへの道中、ネパールの集落からスタート。

どうですか~特に大人の部。コテコテでしょう~。
一度見たら、「3日間はおかゆにしてください」という感じです。
私はこれこの3日で4回づつくらい見ちょりますけんね。
もう汁物しか喉を通らんくらいでしたよ。ウソですけど。

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ゴトゴトシネマの横では、妻キッチンチナのゴトゴト屋がオープン。
さつまいもとレーズンの蒸しパン150円 & バナナとココナッツのシフォンケーキ250円也

でセッティングも終わり、お客さんが来るのを待ちつつ
試写していたら、なんとブレーカーが落ちちゃいまして、
古い建物なので、電源が復旧しない事態に…。

「まあ、急な話だったししょうがなか」と思い
昼飯を食う、シークワーサージュースを飲む、などして
のほほんと祭りを楽しんでいたところ、
一階には電源がきていることを発見。

場所を移して、一階ステージで上映させてもらいました。

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ここの会場では大物々交換市というのを開催中。いらないものを持ち寄り、いるものを持って帰るシステム。

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カモン! チビッ子! ゴトゴトシネマは君達の味方だ! いや君達だけが味方かもしれない…。

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いいじゃん客席、贅沢な感じで。おんちゃんも小さいころから映画好きやったよ。

てなもんや三度傘な感じで、ゴトゴトシネマ初営業は終了。
くまっちゃん祭りのフレンドリーな皆様、どうもありがとうございました。

あ、そうそう、ここの区長さんぽい人から、
「今度、敬老会のイベントで上映会を企画しましょう」
とご提案いただきました。
いいね、じいちゃんばあちゃんの集い。

さっそく何を持っていこうか考えよう。
それでは皆さんごきげんよう。



2012.10.18 / Top↑
こんばんは、
昨日の続きで野外上映会の話。
家のお庭で開催しました。

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こんな感じでセッティング。

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川向かいの橋げたにも映写できちゃった!
これ、ゴトゴトダンナの長年の夢!

昔見た、ニューシネマパラダイスという映画で、
主役の少年の行きつけの映画館のおじさんが
映画を屋外に投影して少年をびっくりさせるシーンがあり、
これやってみたいな~って、ず~っと思ってたんだよね。
ささやかな夢の実現に感無量!

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集まってきた土佐山シネマクラブの面々と、ご飯を食べながらのんびり鑑賞中。

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ジャムおじさんもちょっと若い!?

もうちょっと寒くなってきたけど、
開放感あふれて気持ちよい野外上映会、
スピーカーの音も良く、映画館以上に楽しめました。
ご興味のある方はご連絡あれ。




2012.10.18 / Top↑
さてさて、満を持してスタートした
朗らか家族の家内制手工業
ゴトゴトファクトリー。
その新規事業一発目が
ゴトゴトシネマです。

え~っと話せば長くなりますが、
高知に生涯学習センターというのがありまして。
そこに、懐かしの16mmフィルム映像なんかが
たくさん保存されてまして、
年に数回行われる映写技師の講習会に出て
誰でも受かる試験にパスすれば、
そのライブラリーフィルムと、映写機、スクリーンなど
無料でお貸ししますよ、というNPO事業を行っています。

これにひらめいたゴトゴトダンナ、
早速講習を受け、無事16mmフィルム映写操作技師としての
認定証を授かったわけなのです。

で、せっかく認定を受けたからには
さっそく回してみなくちゃ、ということで、
急遽地域の物好きを集めて上映会を行うことに、
一式を借りてきました。

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じゃん! 我が家にやってきたEIKIの映写機。ごっついっす。

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とりあえず写してみる。たまたま借りたフィルムがなんと、アンパンマン一作目! 誕生秘話!

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「お~よちよち」といってお約束のスクリーンいじりをする小猿。
こちらも、やなせたかし先生の「やさしいライオン」

さてさて、我が家での実写検分は終わり
翌日は野外上映会を企画!
どうなることやらは、また明日。

ねむねむ







2012.10.17 / Top↑
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